映画鑑賞の絵日記ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 特に計画性なく、初心者用参考書を参考にして下半身を作った。 アルミワイヤー(銅メッキ?)をネジって使っています。 足はちょいと工夫した。骨格に近い形状にしている。 要点を整理する。 絵と異なり、造型は修正が困難だ。一旦、ワイヤーを切断したら、全体的な長さの変更は切るしかないからね。人体の骨格の大まかな比率は決まっている。いや、決める方向で進める必要がある。仮に30cmのワイヤーを切断したら、その瞬間に完成後の大きさも決定されるような厳密性と計画性を要求している。もちろん、人体の比率の調節や、骨組みの曲げ方などによって完成後の大きさは変わるが、ある長さのワイヤーが結果を一義的に決定しているという意識は重要だと感じる。その理由は、ワイヤーアートは、本質的には一筆書きだからだろう。 可能な限り、人体骨格の形を忠実に反映させていく方針である。後々、粘土を盛っていくのだから内部の骨組みは目安程度でいいという意見もあるだろうが、内部骨格に拘りたい。 骨組みが優れているほど、筋肉の始点と終点を結合させるように粘土を盛っていけるので作業の機械化が進む。 PR |
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